- 追加された行はこのように表示されます。
- 削除された行は
このように表示されます。
!!!IEEE802.1Xでマシン認証を実施する際のレジストリ設定について
Windows XPで端末認証を実施するには、レジストリの値を設定する必要があります。
ここでは、Windows XP Pro SP2におけるレジストリ値の設定について紹介します。
!!設定手順
*「ファイル名を指定して実行」で「regedit」を起動する。
{{ref_image 001.PNG}}
*レジストリエディタを使用し、以下のパスにアクセスをする。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\EAPOL\Parameters\General\Global]
{{ref_image 002.PNG}}
*レジストリエディタの右ペインで、右クリックし「新規」→「DWORD 値]を選択する。
{{ref_image 003.PNG}}
*下記のように新しい項目が作成されていることを確認する。
{{ref_image 004.PNG}}
*新しく作成された項目を右クリックし、「名前の変更」を選択して「AuthMode」と名前を変更する。
{{ref_image 005.PNG}}
*「AuthMode」と変更した項目をダブルクリックして、「値データ」の値を下記の画像のように「0」→「2」と変更する。
{{ref_image 006.PNG}}